我が家のある相模原市の南部で今年初めて霜柱を目撃しました。
私が見なかっただけで、数日前にもうできていたかもしれませんが…。
気象庁の長期予報では、今年の冬は去年より寒い冬になるようです。
冬の楽しみはきれいな星空、イルミネーション、澄んだ空気で見える遠くの景色などですね。
この冬、1月か2月に星がきれいに見える場所で一夜を過ごしたいと思いました。
天の川を見たいです。
今は紅葉が真っ盛りです。
今は今を楽しむのが一番ですね。
通勤路でマスコットが冬支度をするところを目撃しました。
そういえば今日、職場の老人ホームではインフルエンザ予防接種をやります。
私は夜勤明け、これから帰宅です。 街も秋から冬へと変わろうとしています。 この灌漑用水路跡地に出来た緑道を日々自転車で通勤しながら季節の変化を感じられるのは幸せなんだろうと思います。
いつもの繰り返しでその有り難さに鈍感になっているとは思いますが…。 そしてこの景色も忘れ、小さなトラブルに心を奪われていることが多いですが。 今日の夕飯は何にするとか?
今日も仕事がうまくいかなかったとか?
テロや殺人事件のこととか?(小さくはないですが)
自分はなんて不幸なんだろうとか(笑) でも、この道を通って美しい植物やそれを求めてやってくる昆虫や鳥などを見ると、日常の問題に深刻にならずにすむような気がします。 なんか世界はうまくできているような気がして…。 自分もそのワンピースなんだと…。
まあ、この霜柱のできる惑星でああでもない、こうでもないと言いながら暮らしているわけです。