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ラバーズアイランド 猿島

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9月3日(土)に横須賀の猿島に行きました。
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猿島に行くには京急の汐入駅からどぶ板通りを抜けたところにある三笠公園から連絡船に乗ります。
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連絡船は朝の8時30分から夕方の5時まで1時間間隔であります。
冬は土日祝日のみの運行で9時30分から4時までだそうです。
写真は三笠公園に隣接した券売所です。
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料金は猿島に上陸するための200円を含めて1500円です。
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10分ぐらいで着きます。
8月末までは島で海水浴が出来るそうです。
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島から戻る人もこれから島に行く人も若い人ばかりです。
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島から三笠公園に戻る人たちの行列が桟橋からずっと続いています。
猿島が土曜日とはいえ、すごく人気があるので驚きました。
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15:30の便で島に入り、最終便の17:00で帰るので、1時間30分ほどの滞在となります。
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地図がありました。
港は右端です。
散策は細い道を通って、左上端のオイモノ鼻に行き、左下端のヨネノ根に進み太い道で戻ることにします。
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細い道に入り、島の右上端の広場に着きました。
ここでセブンイレブンで買ったお茶とおにぎりで遅い昼食をとりました。
若者のグループと出会いました。
グループ交際という初々しい感じがしました。
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食事を済ませて、細い道を更に進みます。
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センニンソウが咲いていました。
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ジャングルのような力強い植物のパワーを感じます。
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砲台の跡のような、遺跡のような…。
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杖は無料で貸してくれます。
島の整備費、トイレ、ゴミ処理、水の利用も含めて200円の上陸の料金がかかっていると思います。
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見晴らしの良い島の中央にある広場に着きました。
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ベイブリッジまで見えました。
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先に進みます。
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トビやカモメが空を舞っています。
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オイモノ鼻に着きました。
釣りをしている人がいました。
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写真の右手に観音崎があります。
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肉厚の葉の植物です。
島らしい感じがします。
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再び砲台の跡です。
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海岸に下りる階段を進みます。
微かに見えるのは房総半島でしょうか?
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日蓮洞窟という名前の古代住居跡です。
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その横がヨネノ根です。
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波が強くて磯遊びには適していませんね。
いつもはもっと穏やかか、それは分かりません。
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波が削った穴でしょうか?
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トンネルに着きました。
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一つだけではなく幾つかありました。
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元々は軍事用なのでしょうが、バラエティに富んでいるのがこの島の魅力ですね。
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こんな切り通しがあったり…。
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弾薬庫があったり…。
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砂浜に戻りました。
これで島一周ですね。
1時間ほどの散策を終えました。
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ゴミを種類別に分けて捨てました。
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逆光に映える2人の美女です。
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本当に若い人ばかりです。
家族連れもいましたが、数は少ないです。
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山と対照的です。
山は若者が少ないです。
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多分ですが、この時点で猿島の最年長は私だと思います。
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最終便に乗る人たちの列が出来ています。
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私も並ぶことにします。
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See you next time.
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そのとき、島に虹が架かりました。
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時を経て猿島は戦争の島から恋する若者の島に変わりました。
日本は今平和だと思いました。
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夏の湘南の海に行ったら、やっぱり若者だらけで私のような中高年は少ないのかなと思いました。
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でも、とてもいい気分で猿島の旅を終えることが出来ました。
若者たちに混じるのもいいかもしれません。
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黒い服を着ているのは島を管理運営するトライアングルという会社のスタッフです。
猿島は宿泊出来ないので、この最終便でスタッフも戻ってきたのだと思います。
仮面ライダーのショッカーの基地として想定されたそうですが、ショッカーの一味ではありません(笑)
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猿島 ラバーズアイランド 恋する若者たちの島

See you next time !

天空の城ラピュタの世界が広がる島です。

by rtravel | 2016-09-04 01:20 | 三浦 | Comments(0)

散歩は心と体のリフレッシュタイム。さあ気の向くまま足の向くまま出かけてみませんか?


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