6月14日(火)に市原湖畔美術館に行きました。
場所は圏央道の市原鶴舞ICの近くです。
私は神奈川に住んでいるので、アクアラインの海ほたるSA経由で行きました。
車が便利ですが、電車なら小湊鉄道の高滝駅から更に歩かなくてはいけないので、ちょっと大変です。
名前の通り、高滝湖のほとりにあります。
対岸にはボート場があります。
エンタランスを進みます。
湖に突き出た歩道のようなデッキがあります。
水と彫刻の丘という名称もあり、水上にもいくつかのオブジェがみられます。
トンボのイメージでしょうね。
(かげろうでした。パンフレットに載っていました。)
こちらはヤマセミでしょうか?
(こちらは正解でした。)
デッキの手前に巨大な塔があります。
登ってみましょう。
美術館の前の広場で小学生がこれからお弁当を食べるようです。
私は展示を見てからランチにします。 料金は600円です。 こちらは常設展、地元と縁のある版画家の作品が展示されていました。
こちらは企画展。 この時は中国の民間芸術を取り上げていました。 展示を見てから、敷地内にあるピザのレストランに行きました。
ピッツェリアボッソという名称です。 サラダとコーヒーつきの… 地元の野菜とイワシのピザを食べました。
美味しかったですが、税込みで総額が2700円は高いと思います。
この美術館は友人に紹介してもらいました。
1995年にオープンして、2013年にリニューアルしたそうです。
ロケーションと施設は最高ですが、遠くから人を呼ぶには魅力ある企画が必要ですね。
学芸員さんにがんばってほしいです。
あと、ランチはもっと安くしてほしいです。
近くに市原ぞうの国、高滝神社、ゴルフ場があります。
車なら、30分も走れば海が楽しめます。