12月28日(月)に天王洲アイルに行きました。
そのときのレポートです。
お昼ちょっと前に家を出ました。
田園都市線で渋谷に行き、山手線で浜松町に行きました。
浜松町から東京モノレールでひと駅ですが、かなり距離があるように感じました。
天王洲アイル駅は首都高1号羽田線の真上にあります。
地図がありました。
駅から反時計回りで天王洲を1周しようと思います。
スフィアタワー天王洲からセンタースクエアに入ります。
ビルの2階に通路があって建物がつながっています。
この写真の左端から中央右に通路が続いています。
人工的な空間が続いています。
横を見ると高層ビルがあり、自分もその中にいるんだなと思うことができます。
先に進みます。
ビルの横に出ました。
右手に折れ、階段を下って地上に行きました。
開けた場所があるので行ってみます。
天王洲の端、運河に面した場所に着きました。
ウッドデッキになっています。
橋があります。
港南という地区と結ぶ車は通れない橋です。
手すりにハトが止まっていました。
親子でしょうか?それとも、カメラを持っているのでモデルの撮影でしょうか?
橋の上に行きました。
天王洲ふれあい橋という名前がついていました。
水門と港南の公園が見えます。
天王洲の北西の角にレストランが見えます。
T.Y.ハーバーという店です。
昼食はまだなので入ろうと思います。
おしゃれな店です。
2時頃なのに混んでいました。
しかも、ハンバーガー1700円、コーヒー600円と高いです。
税込で、ボリュームがあり、コーヒーは飲み放題でしたが…。
肉の焼き加減を聞かれました。
ひき肉なのに「ミディアムで…。」と生まれて初めて言いました。
西洋の人や赤ちゃん連れが目立ちました。
リッチな人が利用する店なのかもしれません。
ビールの専門店で、ベーカリーも併設されていました。
このレストランができたのが1997年でバブル景気以降ですが、イメージ的には行ったことはありませんが、芝浦のウォーターフロントにあったジュリアナ東京を思い起こしました。
T.Y.ハーバーを出て通りを歩きました。
おもしろいオブジェがたくさんありました。
生の木を使った額絵のようなものや…。
トレーラーハウスのようなものや…。
ストリートアートのようなものが…。
なんとも言えない空間を作っていました。
ニューヨークのソーホー地区ってこんな感じなのでしょうか?
全然違う?
天王洲に来たのは初めてなので、とても楽しくこの人工的な異空間を歩いています。
続きは(2)パークスクエアをご覧下さい。