11月21日(土)に箭幹八幡宮というところに寄りました。
場所は相模原市と町田市の境を流れる境川のほとりです。
最寄り駅は横浜線の淵野辺で、桜美林大学のすぐそばです。
なぜここに寄ったかというと以前来たことがあったからです。
この近くの小学校で働いていたことがあり、そのとき子どもたちと来たことがあったからです。
もう10年ぐらい前のことです。
あのとき、おじいちゃんが宮大工をやっていて自分もなりたいと言っていた子がいましたが、今どうしているのでしょう。
もう二十歳ぐらいですが、みんなどうしているのでしょう。
空を見上げるとこんな雲が空一面に広がっていました。
なぜここまで来たかというと入院している叔父の病院が近くにあるからです。
以前は小学校の教員として育ちゆく人間と関わり、現在は介護士として衰えゆく人間と関わっています。
成長と衰退、両方と関わる仕事を経験することができました。
深く人と関わることができて幸せです。