10月末の水曜日、天気快晴、葛西臨海公園に行きました。
子どもが小さかった頃、観覧車に乗ったり、水族園に行ったりしたことがありますが、その時以来なので10年ぶりくらいになるのでしょうか。
そのとき、出会った人々や花や昆虫、野鳥などを紹介します。
ツワブキが満開でした。
ママ友でしょう。
JR京葉線や車を使えば簡単に来れると思います。
ゆったりとひろびろとしたところで楽しむことができます。
凧揚げには最高でしょう。
自転車にも適しています。
公園内の道は広いし、公園の行き帰りに荒川沿いの専用道を利用することもできます。
磯遊びもできます。
遠くにゲートブリッジと風力発電の風車が見えます。
お弁当にもいいので、ピクニックにも最高ですね。
とにかく、一日をのんびりと過ごすことができます。
犬の散歩は…言うまでもありませんね。
砂浜もあります。
なにか見つけたのでしょうか?
左下にカニがいるのですが、わかりますか?
保護色で見にくいですが…。
右上はすみかの穴でしょうか?
ダイサギでしょうか?
このあと、10cmぐらいの小魚のハンティングに成功しています。
カモの仲間でしょう。
近くに人の入れない野鳥の保護地域があります。
釣り人がいます。
釣りはOKのようですが、本格的な釣り人はいませんでした。
写っている人には申し訳ありませんが…。
素人っぽかったので…。
海辺の植物らしく葉が肉厚です。
中高年の人たちがベンチで佇んで(たたずんで)います。
穂が光を受けています。
うみかぜが心地よかったです。
ひっつき虫という俗称のある植物の仲間です。
枯れてはいないと思いますが…。
色がメタリックシルバーできれいです。
今が盛りという植物もいます。
菊もそうですね。
菊の仲間でしょうか?
ソテツの仲間でしょうか?
実がなっています。
吊り橋のところで、演奏をしているか、ビデオ撮影をしている人たちがいました。
広くて人が少ないから出来るのでしょうね。
公園に通じている荒川沿いの道路です。
健康の道という名称で車やバイクは通れません。
一周6kmあるそうです。
日光浴をする人もいます。
この公園で二人目撃しました。
木の実もたくさんありました。
駐車場で白バイのライダーでしょうか?
練習をしていました。
カモに餌をあげています。
ハトも欲しそうにしています。
木々が色づき始めています。
ホウジャクがサルビアコクシネアの花の蜜を吸いに来ています。
小さいけど、こんな訪問者も…。
シジミチョウも来ていました。
羽も広げてくれました。
狂い咲きのサクラの一種だと思います。
立派なドングリがありました。
みんな思い思いに楽しんでいます。
一日のんびりできる場所です。
世間と隔絶している雰囲気があります。
水曜日は水族園、レストランなどが休みだから特にそうかもしれません。
観覧車は動いていましたが…。
一人で過ごすのもいいかもしれません。
赤い実です。
熟すとこうなるのでしょうか?
それとも違う品種でしょうか?
アシやヨシの穂が光を受けて輝いています。
バードウォッチングにも最適です。
観察する施設もあります。
こんなきれいな花も咲いていました。
以上が出会った人、動物、植物です。
あと印象に残っているのは、
地面で横になり足の絡み合った1組の男女です。
さすがにシャッターを切ることはできませんでした。
動物では、三毛猫がいました。
なぎさで見ました。
案内所に常駐しているような人たちがいたのでその人たちが飼っているようでした。
とてものどかでした。
水族園が休みの水曜日の特徴だとしたら、自分のオススメは水曜日に行くことですね。
俗世間から隔絶した雰囲気が最高です。