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両国を歩く(3) 江戸東京博物館 ダ・ヴィンチ展と常設展

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 この日は両国を歩いています。
 最後に江戸東京博物館に行きます。
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 大江戸線の両国駅が目の前にあります。
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 階段がありテラスになっているので、そちらから入ろうと思います。
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 広い空間がありました。
 防災上の意味があるかもしれません。
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 休憩室もありますが、カフェとかになっているのではないようです。
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 国技館を見るにはこちらからがいいようです。
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 なぜか、レオナルド・ダ・ヴィンチ展をやっていました。
 迷いましたが、入ることにしました。
 常設展も見られる共通チケットで1640円です。
 常設展だけなら600円で、月曜日が休みです。
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 ダ・ヴィンチとその弟子たちの作品が展示されていました。
 自然観察を通して真理に近づこうとした、その足跡が展示されていました。
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 彼とか聖徳太子とか、そういう天才たちが人類を進歩させているのだと感じました。
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 次に常設展に行きます。
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 赤いエスカレーターのドームを通って、過去に遡るように6Fの入り口に向かいます。
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 2015年3月末にリニューアルしたそうです。
 リニューアル前に一度家族と来たことがありましたが、10年くらい前なのでほとんど覚えていません。
 どうなっているか楽しみです。
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 2フロア吹き抜けなので臨場感があります。
 この橋は覚えています。
 リニューアル前と同じかもしれません。
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 西から東に年代が進むようになっています。
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 ジオラマがあります。
 江戸の町を再現したものです。
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 建物自体も魅力的です。
 大宮の鉄道博物館を思い出しました。
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 今渡ってきた橋です。
 暗い背景が展示物を引き立てているのだと思います。
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 カマキリの兜です。
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 纏(まとい)です。
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 浮世絵の版画です。
 工程が分かるように展示されています。
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 神田明神の山車です。
 (神田)須田町と書いてありました。
 私は隣の(神田)多町に住んでいたので、そんな時代もあったのかと思いました。
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 先に進みます。
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 芝居小屋のレプリカです。
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 愛宕山からの景色だそうです。
 写真なので明治に入ってからかもしれません。
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 天璋院の用箪笥という催し物がやっていました。
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 こちらは明治以降のブースですね。
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 スバル360の実物です。
 曲面が美しくかわいいデザインです。
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 浅草なのかな…。
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 この博物館も入場者の半分は外国の方たちでした。
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 タイムスリップしで現代社会に戻ります。
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 未来経由かもしれません。
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 外に出ました。
 左からNTTドコモ、両国中学校、日大一高、第一ホテルが見えます。
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 江戸東京博物館の近くのカフェに行こうとしたらCLOSEDでした。
 さっきまではたしかOPENだったのに…。
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 駅前のベーカリー&カフェに行きました。
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 コーヒーとチョコクロワッサンを注文しました。
 後で、プリンタルトの方がよかったと後悔しました。
 両国は通過駅、駅近の店なのでまた来ようと思えば行けるので、次はタルトにしようと自分に言い聞かせました。
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 両国駅に向かいます。
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 時刻は4時30分になりました。
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 車窓から夕焼け空のスカイツリーが見えました。

 今回のコース(2km)

JR両国駅
 ↓
国技館
 ↓
水上バス乗り場
 ↓
旧安田庭園
 ↓
両国テラス(ランチ)
 ↓
横綱町公園
 ↓
蔵前橋
 ↓
江戸東京博物館
 ↓
サンエトワール(ティータイム)
 ↓
JR両国駅


 今回の費用

約1000円 パスタランチ&コーヒー
約1500円 江戸東京博物館 共通券
 約500円 チョコクロワッサン&珈琲

     ※ 交通費と賽銭は除く
 



Commented by desire_san at 2016-04-02 10:50
こんにちは。
江戸東京博物館の常設展は私も依然行きましたが、展示内容も面白く、楽しめますね。『レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦』展よりこちらの方がおもしろかったのでないでしょうか。
『オナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦』展では、ダ・ヴィンチ円熟期の傑作『糸巻きの聖母』を初めて見られてよかったと思いました。「鳥の飛翔に関する手稿」や描にも触れることができ貴重な経験でした。

私は今ある絵画作品が20点にも満たないダ・ヴィンチが、なぜ術史上最も有名で最も偉大画家と言われているかについてダ・ヴィンチの『糸巻きの聖母』の魅力も含めて考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
Commented by rtravel at 2016-04-03 03:09
こんばんわ。
私のような直感的なブログにあなたのような論理的なブログの人が見てくれているなんて意外です。
発信するだけで、受け取ることは苦手ですがチャレンジしてみます。
ダ・ビンチはデッサンはしても、飾る絵にはさほど興味がなかったということですか…。
初めて作品数が少ないということを知りました。
コメントありがとうございます。
by rtravel | 2016-02-06 20:37 | 墨田 | Comments(2)

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